いちえん流重ねがけ  抹茶茶碗 赤雪

2014.11.03 Monday

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赤い雪って見たことありますか?春から夏にかけての残雪の表面が

真っ赤になることがあります。赤雪(あかゆき)と呼ばれる現象です。

今回釉薬の重ねがけで赤雪のイメージを表現しました。釉薬は辰砂と

乳濁釉をいちえん流重ね掛けで作りました。公募展にも出展しました。


貫入のない粉引の器について

2014.06.03 Tuesday

粉引に限らず、陶器には釉薬であるガラスと粘土の収縮率の

違いによって貫入と呼ばれるひび割れが入ります。

綺麗に器を使い続けるには、お米のとぎ汁(片栗粉・小麦粉)

等で煮たりしなければなりません。私は、何とか貫入の入らない

粉引が出来ないか試行錯誤しました。やっと今回貫入の全く

入らない器を作ることが出来ました。しかし貫入の入った器は

それはそれなりに素晴らしいと思いますが、貫入のない器は、

雪のように真っ白で且つ欠点であった風合いの変化はありませ

ん。又貫入による器の脆弱さが解消されたと思います。工夫した

のは粘土と透明釉薬と濃度であります。

 

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いちえん流重ね掛け 作品集(5)

2014.05.16 Friday

釉薬同士の重ね掛けは、非常に難しいと思います。

唯釉薬の上に釉薬を掛けて、予想外の変化が現れる事も

ありますが、少なくとも各釉薬の成分・濃度・焼成方法・

上掛けか下掛けかの選択・重ね掛けのタイミング・乾燥状況

等調べる事は非常に多いと思います。しかし組合せは多岐に

渡りチャンスは非常に多いと思います

私が目標としているのは、今までの陶器に無い色を何とか

出したいなと日々研究しています。

今回は孔雀が羽を伸ばしている状況をイメージして作成

しました。

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華やかな春の花

2014.05.02 Friday

工房いちえん陶芸教室に花水木(ハナミズキ)満開!!

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i今咲いている花の種類は、ハナミズキ、つつじ、チュウリップ

オオデマリ、コデマリ、パンジー、ビオラ等ピンク色、赤色、

白色と華やかな色を楽しんでおります。


いちえん流重ね掛け 作品集(4)

2014.04.22 Tuesday

重ね掛けは釉薬に含まれている酸化金属により、幻想的な色が現れる。この輪花鉢はクローム、銅、鉄、コバルト等により赤、緑、青色が万華鏡のように綺麗な色を呈している。特に青色と赤色が美しいと思う。この色を出すには、酸化金属の比重が重いので釉薬に含まれている釉薬の攪拌がポイントとなる。上釉薬の濃度もあまり濃くない方が色が鮮やかに出る。

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高台も釉薬垂れず綺麗です。

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